小学校低学年時代「泣き虫小僧からのイメチェン」


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1996年大阪府此花区に生まれる。

小学校に入学するまでの幼少期は
泣いてばかりの困ったちゃんでした。

9歳頃までは何が悲しいのか、
泣いてばかりの記憶しかないのです。

「なぜあんなに泣いてたのかなぁ~」

「独りぼっちになるのが怖かったかな~」

そう、たぶん寂しかったのだろう。

ただ、寂しかった理由は未だにわからない。

でも、その状態が終わりを告げる日が訪れました。

ついに泣いてばかりの日々とのお別れです。

それは、9歳の秋頃の話。

それまで住んでいた門真市から
吹田市に引っ越ることになったのです。

その頃の私は身長は小さく(今も小さいけど)
引っ込み思案。

そして、勉強は全然ダメ。

でも唯一得意だったのは運動だけ。

特に走るのだけは自信がありました。

どのくらい速かったかというと

「学年で3番以内」

悲しいかな、
この程度しか自分の特徴が見つかりません。

「なんとも寂しいことです」

今も基本的には変わらないんですが、
その当時の私は今以上に目立つことが嫌いで、
引っ込み思案だったのです。

リーダータイプなんてとんでもない。

正反対の性格でした。

「体は小さく、引っ込み思案」

そして、「目立たない」。

こんな子供が引越してきたら

いじめの対象にならなかったが不思議なくらいです。

「本当に運が良かったのでしょう。」

唯一の長所の「運動が得意」だったことが
救ってくれたのかな?

「本当にそれくらいしか思いつかないのです」

 

でも、大人になった今考えてみても、

「何かひとつでも特徴や得意分野があると

 良い意味で目立つ」

ということは重要ですね。

「自分の存在を認められる」というのは重要だなっと。

「引越し」とう大きな環境変化は
それまでの「泣き虫の自分」を変えてくれるという
大きなプレゼントを与えてくれました。

あれだけ「寂しがりや」で「泣いていたのに」

全く泣かなくなったのです。

引越し前は、「泣き虫」のイメージが浸透

でも、

引越し後は、「泣き虫」のイメージはなくなり、

それまでとは全然違うイメージがついた。

何か大きな出来事があったわけでもないので、
正直原因は今でもわからない(笑)

「環境の変化」の威力を感じた出来事でした。

 

企業に勤めている方はわかると思うんですが、
人事異動が頻繁に行われると思います。

人事異動こそ「環境の変化」ですね。

会社は人事異動と言う環境の変化を起こすことで
「人事の硬直化」を防いているのですね。

「今になってわかることですが(笑)」

 

でも、ほっとしたのもつかの間、

新たな心配ごとが見つかたのです。

 

それからは逆に全然泣かなくなってしまって…

今度は逆に「感情がなくなったのか?」って位、
本当に泣かなくなって心配になったんです…(笑)

なにはともあれ、

「泣き虫小僧」からのイメチェンに成功したのであります。

でも、

「泣いてばかり」なのも心配だけど

「全く泣かない」のも心配です(笑)

 

以上、

小学校低学年時代「泣き虫小僧からのイメチェン」でした。

 

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