大学時代(赤いチャリの青春)


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赤いチャリの青春

大学時代はアルバイトの時代。

夜間大学に通うことになったことで
昼間はアルバイトをすることに。

アルバイトも探せばいろいろあったのですが、
バイクで通学する事と家から10分ほどで通える事から、
郵便配達をすることに決めました。

主に書留の配達をしていたので、
いろいろな会社を訪問していました。

毎日、毎日、いろいろな会社を訪問していると
愛想の良い会社、丁寧な会社、対応のいい加減な会社、

そして、好みのかわいい女性社員のいる会社(笑)
等、いろいろな会社があるのを見れただけでも
良い経験をしたと思っています。

その当時の郵便局には衝撃を受けました。

20年以上前の話で、
まだ民営化前だったので、
今とは置かれている環境が違うからだと思いますが、
「勤務環境」には衝撃を受けました。

というのは、

日によってはお昼の2時、3時には仕事が終わり、
ロビーでテレビを見ていることも珍しくなく、
アルバイトの私たちもその恩恵に預かってました。

アルバイトながらに、

「こんなんでいいのか?」

と思っていましたが、

後に民間企業に就職してみると、
その異常さは際立っていました。

社員が悪いというよりも、
そのような環境を作ってしまったことが1番の原因でしょう。

民間企業だと暇だからといっても
就業時間中にテレビを見たり、
遊んでいたりという行為は決して許されるはずもなく、
公務員が甘いと思われても仕方がない体質だったと思います。

でも、その後の郵政民営化を境に
大きく体質が変わったことだと思います。

しかし、4年間アルバイトとして使っていただいた事には感謝です。

まさに、4年間に及ぶ「赤いチャリの青春」です。

本当に月曜日から土曜日、祭日もアルバイトだったので、
就職しているついでに学校に行っている感覚でした。

その他に、大学時代へ思い浮かぶのは、
アルバイトのおかげで、マイカーを購入出来た事と
卒業間際にゼミ旅行でスキーを体験した事。

特にスキーを体験した事は、
その後の人生に大きく影響を与えることになるとは。

スキーに関しては、

社会人「趣味編(スキー)」で詳細に語っています。

 

続き(社会人(仕事編))はこちらから

 

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