40代で課長になれない人が約80%の時代とはいうが


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2015年8月1日のYahooニュースに
次のタイトルの記事が掲載されました。

  • 「課長にすらなれない40代の現実。ポストがない、給与も減る一方で…」


この記事では、コンサルタントの方が

  • 40歳までに課長に昇進できなければそれ以上の出世はムリ
  • 40代の8割が平社員のまま退職することになる

と断言しています。
 

この記事を読んでいて、思ったことがあります。
 

それは、「そんなに課長に魅力があるの?」ってことです。

課長に魅力魅力ってあるの?

課長というより、「管理職に魅力があるの?」って思うわけです。
 

「何を馬鹿なこといってるの?」って思いましたか?


しかし、この記事を読んで頂いているあなたやあなたの周りの人で
「管理職に魅力を感じている人ってどれほどいますか?」。


残念ながら私の回りにはあまりいませんでした。


私も入社当時は、「出世」という言葉に魅力を感じていました。
 

しかし、「出世=給料の額」という感じて
魅力を感じていたというのがホンネです。

管理職に魅力を失くした理由

給料を上げたいとう思いがあったため、
業務に関係する勉強や資格の勉強など
自己啓発を積極的に進めてきました。
 

しかし、ある時から「給料を増やしたい」
という欲はあっても、「管理職になりたい!」
という欲はなくなりました。
 

それには理由があります。

直属の上司や他部署の管理職の姿を見ていたからです。

  • 毎日朝礼が2時間は当たり前(全ての部下も一緒)
  • 朝礼で管理職は部下の前で罵られる事は日常茶飯事
  • 土曜日は無条件で強制出勤
  • 平日は役員が帰るまで帰れない
  • 自分の意見を言うことは許されない

など。

管理職が役員からまるで「虫けら」のような
扱いを受けている姿を20年近く目にしてきました。
 

私の中では「管理職=奴隷契約に押印」でした。

この方程式が頭に刻み込まれたのです。
 

よくテレビドラマでは、

「管理職になったら大きな仕事ができることが魅力」

というセリフを耳にします。
 

しかし、実際に会社に勤め管理職になったことで
「大きな仕事ができて充実した生活を過ごしている」
という管理職を私は20年間見たことがありません。
 

実際には存在しているのかもしれませんが、
そのように見えないということは
一般社員には管理職の魅力が伝わらないということです。

自分で稼ぐ力を身に付けることに魅力を感じる

このようなこともあり、私は今から10年ほど前からは
管理職を目指すのではなく、「自分で稼ぐ力を身に付ける」
ことに注力してきました。
 

同じ頑張るのなら、

  • 本当に自分がしたい魅力のあることに取り組みたい
  • 会社の言いなりではなく、自分の意思で進む方向を決めたい

と思ったのです。


私は入社以来、スタッフ部門ばかりを担当してきました。
 

だから、「自分で稼ぐ」ということに自信ががありませんでした。
 

ビジネス

「知識」と「実践」は全然違います。
 

「知識」は身についても、実践できなければ意味がありません。
 

そのような時にネットビジネスに出会ったのです。
それが今から4年ほど前のことです。
 

ネットビジネスであれば、
サラリーマンを続けながら、自分のペースで実践できます
 

会社で働いている以外の時間は全てネットビジネスに費やしました。

なかなか実績が出ない中でも続けることで、
初報酬から1年後には合計ですが100万円を
超えるほどまで稼げるようになっていました。

今回の記事のテーマは、

「40代で課長になれない人が約80%の時代」

ということです。

40代の80%がが管理職になれないのは事実でしょう。

もし、あなたが現在のサラリーマン生活に希望をなくし、
だからといって、「管理職に魅力を感じない」
というのであれば、「自分の力で稼ぐ」ことを
考えてみられることをオススメします。
 

ネットビジネスはビジネスです。
 

だから、経営者と従業員でいうと「経営者」の立場で
ビジネスを進めなければなりません。
 

サラリーマンの立場とは真逆になることで、
戸惑うことも多いかもしれませんが、
自分で考え、自分で責任を追いながら、
ビジネスを進めることに魅力を感じると思います。
 

このブログには、ネットビジネスを学ぶために
役立つコンテンツをたくさん用意していますので、
どうぞご活用下さい。

 

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