40代の職探しの現実と選択肢を考える


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求職

40代になってから職を探すという方には、
いろいろな理由があって職探しをされて
いることだと思います。

  • 正社員だがリストラされた
  • 正社員だが給料が少ないので転職を考えている
  • 正社員だが休みが少ないので転職を考えている
  • 正社員だが会社の業績が悪く希望退職の募集がかかっている
  • 正社員だがブラック企業で心身ともに限界
  • 派遣社員だが派遣先の業績難で派遣契約を更新されなかった
  • 妊娠で退職したが、子供を保育園に預けることが出来る年齢になったので、出来れば職場復帰したい
  • 派遣社員だが正社員として働きたい

など、年齢、性別、家庭環境などで
職探しの動機は異なります。


40歳を超えてから新たに「職探し」する方も、

職探しは厳しいものになる

と覚悟されていることでしょう。

ハローワークでの求人における年齢制限


ハローワークに行くと求人情報を見ることができます。

企業からの求人情報はコンピュータで
検索できるようになっていますので、
条件を入れて検索することが出き、
求人票を印刷することも可能です。

求人票を実際に見てみると、不思議に思うことがあります。


それは、年齢制限がある求人が少ないということです。

「やったー!」

やったー

しかし、喜ぶのはまだ早い。

よくよく調べてみると、企業は年齢制限をしたくても
法律で年齢制限が禁止されていることがわかりました。

平成19年10月から事業主は求人の際、
雇用対策法の改正で年齢制限することが
できなくなっています。

この法律では、年齢に関わらず雇用機会を均等に
与えなければならないという理由から改正されています。

このような背景があり、企業としては、
求人段階で年齢制限を行うことが出来ないのです。

だからといって、
応募者側が有利になったわけではありません。

企業は応募者を選ぶことは出来ます。

年齢以外の理由を付けて不採用にすることはできるというわけです。

企業側が40歳以上の人材を採用する理由

ここでは、求人を行う企業が40歳以上の人を
採用する理由を考えてみましょう。

実際に企業で働かれた方はわかると思うのですが、
企業には企業文化というものがあります。

その中のひとつに上司と部下の関係があるわけです。

社員数が多ければ多くなるほど、
大きな問題となってくるのが
上司と部下の関係を含めた人間関係です。

人間関係

そこに、40歳以上の方が途中入社してくるとどうなるか?

中途入社された方にはそれなりのキャリアがあり、
身についた文化があります。

そして、年齢も重ねているということで、
なかなか新しい会社の文化に馴染めなく、
人間関係がギクシャクすることが多くあります。

会社としても40代以上の方を改めて教育するのは困難です。

教育したところで、40代以上の方は柔軟性が乏しく、
なかなか素直に対応してくれない現実があることも
採用しずらい理由の一つになっています。

それでも企業として40代以上の人を採用するには
それなりの理由がある訳です。
 

その理由が何かというと、

経験」や「スキル

です。

スキル
 

採用側の企業にはない特殊な、そして豊富な経験からくる
即戦力となるスキルが魅力で採用に踏み切ります。

スキルが魅力で採用するということは、
入社後すぐに会社側にメリットを享受してくれる
と見込んでいるわけですね。


このように考えると、40代以上の方が職を探す場合、
「豊富な経験」や「特殊技能(スキル)」を
保有しているかどうかが重要となります。

もし、40歳を超えて新しく職を探す場合に、
特殊なスキルや経験を持っていない場合は、
就職はかなり厳しい言わざる得ません。

だから、正社員であれ、非正規社員であれ、
今後の1年分以上の生活費に余裕がないので
あれば退職をするべきではありません。

但し、命の危険がある場合は別ですが・・・


それでは、再就職以外の選択肢について
考えてみたいと思います。

現在職に就いておらず、貯蓄がない場合

現在職に就いていない場合や
明日の生活にも困る場合は、
いろいろと迷っている場合ではありません。

アルバイトでも何でも良いので、
収入を得る手段を見つけることが先決です。

そして、出来るだけ節約して
ある程度の蓄えをすることが重要ですね。

明日の生活にも困る状態というのは、
病気に例えると、出血している状況と同じで、
放おっておくと出血多量で死に至りますので、
まずは、止血が必要なのです。

治療により止血し、
体力を回復させる必要があるということです。

これを貯蓄だと思って下さい。

この状態に戻すことができれば、
次の事を考える余裕が出来てきます。

現在職についている、又は貯蓄がある場合

先ほども説明したとおり、40代以上の方が
正社員として就職するには「経験」と「スキル」
それも、特殊なスキルが必要です。

しかし、「特殊なスキル」を保有されている方、
というのはそんなに多くないのが現実です。

自分から見て「特殊なスキル」ではなく、
企業側から見て「特殊なスキル」
ある必要があるのです。


それでは、40歳以上で特殊なスキルを
保有していない人はこのままの状態を
続けるしかないのか?


安心してください。あります。


自分で稼ぐ」という選択肢があります。


多くの方は「自分で稼ぐ」と聞くと、
他人ごとのように感じてしまいます。


それもそうでしょう。


「自分で稼ぐ」=「独立」 でしょうからね。


確かにそうなのですが、いきなり

「独立しましょう!」

と言っているのではありません。


働きながら稼ぐ力を身に付けましょう!

と言っているのです。


「働きたくない!」けど「お金だけが欲しい!」

という「はじめから楽して稼ぎたい」方には向きませんが、


出来るのなら

「働いて、自分で稼ぐ力を身につけて稼ぎたい!」

と思われる方であれば十分に可能なことです。


しかし勘違いしないで下さい。


今スタートして来月には10万円稼げる、
2ヶ月後には30万円稼げるとは思わないで下さい。


仕事をしないで、専属で実践するのであれば
不可能ではありません。

しかし、

40代以上の年齢になると20代の若者と較べると
どうしても行動力が落ちてしまいます。

同じことをするにしても、
40代以上の方は20代の方と較べて時間がかかります。

同じ目的で「自分の力で稼ぐ力を身に付ける」
にしても40代に合った取り組み方が重要になります。

「自分の力で稼ぐ力を身に付ける」のも
スポーツでも勉強でも同じで
基礎」を身に付ける必要があります。

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