集客手段について(集客手段を効果よく使って効果的に集客!)
前回は「集客とは何か」について説明しました。
今回は、「集客手段」をテーマに話を進めていきます。
具体的には、「実店舗」と「仮想店舗」に分けて説明をしていきます。
実店舗(リアル)
- 広告(新聞、ポスティング、ポスター、ビラ・ティッシュ等)
- イベント
- 展示会
- 口コミ
- 紹介
広告に関しては、
新聞広告や新聞の折込チラシが対象になります。
ポスティングは、
広告を見て欲しい地域の各家庭のポストに
直接広告を投函することです。
新聞広告とかぶらない日に広告を投函できるため
各家庭の人々の目につきやすくなります。
イベント・展示会は、
実際に来場者に説明やパンフレットを配布し、
店舗への訪問を促します。
口コミ・紹介は、
人伝いでの集客になります。
口コミや紹介は知人から行われるため
最強の集客手段ともいえます。
仮想店舗(ネット)
広告に関しては、実店舗と同じで有効ですが、
ネットならではの広告手段が利用されることに
なります。
- SEO
- 広告(PPC広告、メルマガ広告、Facebook広告等)
- メルマガ
- ブログ
- SNS(SNS(Facebook、Twitter、Google+)
SEOは検索エンジンによる検索結果を
出来るだけ上位にするための対策です。
検索結果で上位に表示されることで、
ブログやサイトへの訪問者が増える
ことにつながります。
広告に関しては、ネットでも有効です。
PPC広告は、検索結果ページの上部、右側、下部
に表示される広告です。
検索キーワードに連動した広告になるので、
集客効果は比較的高まります。
メルマガ広告については発行部数、
Facebook広告については友達の数
が多いとたくさんの方の目につきますので、
集客効果は高くなります。
メルマガやブログの運営自体も集客媒体として有効です。
SNSにつても、信頼関係が築けると広告媒体として
活用できるようになります。
しかし、信頼関係が築けていない状態では、
嫌われますので、ビジネスに絡めるには
注意が必要です。
集客手段は上記にあげたものだけではありません。
どのような手段であっても、集めたい人を
集めることが出来れば集客が出来たということです。
だから、ご自身の店舗やホームページに集めたい
人(ターゲット)を明確にしたうえで、
どの媒体で集客することが有効なのかを
よく検討することが必要となります。