内部SEOと外部SEO(内部SEOの重要性を認識しよう)


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内部SEOと外部SEO

「内部SEOと外部SEO」をテーマに話を進めていきます。

 

「SEO」という言葉は良く使いますが、
一つのことを指して「SEO」というのではありません。

まずは「SEO」には
どのようなものがあるのかを見てみましょう。

SEOには「内部SEO」と「外部SEO」があります。

まずは、「内部SEO」について見ていきます。

内部SEOとは?

内部SEOは、運営するブログやサイトを対象とするSEO。

「内部」とあるように、ご自身が運営している
サイトやブログで簡潔できるSEOといえます。

具体的には、次のようなものです。

  • コンテンツの質
  • 検索エンジンにやさしいソースコード
  • キーワード(量、配置 等)
  • ユーザビリティ

コンテンツの質

コンテンツの質というのは、
コンテンツそのものを指します。

サイトやブログに書かれている記事が
有益な情報であれば良いコンテンツと言えます。


特に、作者ご自身の体験談など
オリジナルのコンテンツは
有料なコンテンツだと言えます。

要するに、既にあるものではなく、
オリジナリティのある記事ということです。

既にある内容に加筆修正した程度の記事は
質が低いとも言えます。

検索エンジンにやさしいソースコード

検索エンジンに認識され、インデックスされるには、
HTMLやCSSの標準化団体「W3C」が提唱している
ものに準拠する必要があります。

複雑な構成であったり、間違った記述が行われていると
検索エンジンに認識されない恐れがあります。

キーワード(量、配置 等)

検索エンジンに評価されるためには、
記事中に適切な量のキーワードを使用し、
記事タイトルについても適切な位置にキーワードを
記述
する必要があります。

ユーザビリティ

これは、サイトやブログに訪問してくれた読者さんが
読みやすく、他の関連記事を探しやすくするなど、
読み手のためになるサイト構成が重要だと言うことです。

目次ページ、まとめページ、関連記事などを
適宜作成しておくことで読み手のためになります。

外部SEOとは?

外部SEOとは、外部リンクを対象とするSEOのことです。

従って、内部SEOとは異なり、
ブログやサイトの運営者の手の届かない対策と言えます。

具体的には、次のようなものです。

  • ページランクが高いサイトからリンクを貼られる
  • 多くの外部リンクを貼られる

以前は、本来手の届かない外部SEO対策として、
自作自演による対策を行う手法が夜に出回って
いました。

しかし、昨年、Googleからの公式表明により
「外部SEO」は意味を成さなくなっています

Googleが行った公式表明とは、

「外部リンク」は評価しない

というものです。


この表明により、
今後ますます内部SEOの重要性が増すので、
外部の力を気にせず、そして頼らず、
ご自身が運営するサイトやブログの充実に
力を入れれば自然とSEO対策がなされたことに
つながっていきます

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